子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種

子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)は、中学1年生に相当する年齢の女子が標準接種の対象となっています。

 

しかしながら、これまでの接種機会を逃した方についてもキャッチアップ接種が行われています。このキャッチアップ接種は令和7年3月31日までとなっており、まだ期間に余裕があるように感じますが子宮頸がんワクチンは3回接種で3回目は初回接種から6か月後のため9月には初回接種を終えないと対象にならなくなります。

 

ワクチンは接種を決定してから手配するため数日かかります。また9月末は駆け込み接種の方で手配が困難になることが予想されますので接種を希望される方はお早めにご相談ください。